体験談
堤 愉美子 様「ヤングラーナーズプログラム(12歳から17歳のコース)に参加して」
K.K 様「英語教師向けプログラムに参加して」
木村 佐和子 様「社会人の短期留学」
堤 愉美子 様
「ヤングラーナーズプログラム(12歳から17歳のコース)に参加して」
空港に着いて、不安でいっぱいでしたが現地の学校の方がむかえてくださり、安心して寮の方へ向かいました。長い空の旅だった為非常に疲れていましたが、寮のリーダー達はとても親切で、急な変更だったにもかかわらず快く迎えてくださいました。
まずびっくりしたのが、寮がとても美しかったこと。そして広いことでした。着いたその日は、シャワーを浴びてそのまま寝てしまいました。
学校まではバスで行き、みんなが集まっているところへ行くと、ぱっとみわたしただけでも、様々な国からいろいろな人が来ていることが分かりました。これから二週間たくさん友だちを作って、たくさん勉強しようと決意したのを覚えています。
まず最初にクラス分けの為のテストがあり、午後からはEdinburghの街をツアーのような感じで歩いてまわりました。どこを見ても歴史的な建物や、美しい自然に囲まれていて、おもわずシャッターをきる回数も増えてしまいます。
二日目からは授業が始まり、自分にあったクラスで楽しく勉強することができました。最初は戸惑ってしまってなかなか発言できなかったけれど、少人数ということもあり、慣れていくうちにだんだん発言できるようになりました。先生もとても優しく、私が喋るときは熱心に耳を傾けてくださいました。全員が新しい生徒ではなく、私がくる前の週から授業をうけている生徒もいて、その子たちにいろいろ教えてもらいながら勉強しました。Young learners courseということもあってか、がちがちに文法を勉強するのではなく、ゲーム感覚で楽しく勉強することができました。
昼前に、午後のアクティビティのSigh Upをし、そこからまた少し授業を受けます。アクティビティは本当にたくさんの種類があるので迷ってしまいます。そして昼食を食べ、各自振り分けられた部屋に集まり、アクティビティへ向かいます。学校側がバスの一日フリーパスをその生徒がEdinburghにいる期間分くださるので交通費の心配はありません。私は美術に興味があるので、アクティビティのほとんどを様々な美術館や博物館にSigh Upしました。どれも興味深いものばかりで、美術館などもとても広く、英語だけでなく本当にいろいろな経験をすることができました。土曜日は授業がないので朝から学校に集まり、グラスゴーやセントアンドリューズなどの遠いところまでバスで向かいます。これもなかなかできない体験です。
私はホームステイも経験したのですが、ホストファミリーの方もとても親切で、土曜日にはお弁当をつくってくださいました。あまり喋ることができなくて、ごめんなさいといった私を、そんなことはないよと励ましてくださったりしました。
二週間は本当にあっという間にすぎてしまい、Edinburghを離れるときはすごく寂しかったけど、現地でできた友達ともまた必ず戻ってきますと約束しました。
英語だけでなく本当にたくさんのことを学べた二週間だったと思います。このプログラムに参加して本当によかったです。ありがとうございました。
K.K 様
「英語教師向けプログラムに参加して」
エジンバラ・スクール・オブ・イングリッシュは、私が今まで行った語学学校4校の中で一番すばらしい学校でした。スタッフもとても親切ですし、プログラムが充実しています。
SCOPEプラグラムはどれも楽しそうな物ばかりで、授業の為に参加できなかったのがとても残念です。
英語を学ぶばかりでなく、みっちりとスコットランドの歴史、文化に触れられるようプログラムが組まれているのがすばらしいです。お陰ですっかりスコットランドフリークになって帰ってきました。
日本人は学校にほとんどいませんでした。いたのかもしれないですが、クラスメートにも日本人はいなかったので触れ合う機会は全くなく、2週間完全英語漬けです。といっても、プログラムが充実しすぎていて、帰りが夜遅くなるので、なかなか家庭での定着学習の時間はとれないのですけど。
教員向けプログラムでは文法、スピーキング、ライティング、リーディング、発音などの指導法が含まれており、まさに日本人教師に今求められているというコミュニカティブアプローチの実用的アクティビティを多分全部トータルしたら100種類くらい(?)習いました。ただ、クラスメートは他国の英語の先生達ですから当然語学力がかなり高く、ネイティブに近いくらい口が立ちますので、会話があまり得意でないとつらいかもしれません。
私としては、受けたいと思っていたズバリそのものの授業が受けられたので、大変満足して帰ってきました。
木村 佐和子 様
「社会人の短期留学」
オリエンテーション:
受付にて名前を確認して2階のコモンルームにてオリエン テーションを受ける。真っ赤な学校の名前の入った”ウエルカム・パック”と呼ばれる厚目のバインダーを受け取る。
【中身】
学校の住所・電話番号入りのノートとボールペン
学校の地図や周辺の説明
授業の時間・担当の先生の紹介・2ヶ月分のエクスカーションの予定
バスの定期券の買い方・料金・場所の案内
電話のかけ方やフォン・カード・携帯電話の案内
銀行口座の開け方
”スチューデント・カード”(写真を貼って、名前等 記入の上利用できる)
私が入学した時には約40人位の新入生(日本人は私を 含め3人)と共に、ダイレクターより学校の建物に入る際の暗証番号(セキュリティーの為)等の必要な説明を受ける。その後、約30分程の筆記テストと約10分程の個別のインタビューを受けて、休憩後各々のクラスに分かれる。
*その週はバインダーを持っている人は、一目で新入生と分かるので、話しかけ易かった!バインダーの中身も優れ物で早速その日より活用してました。新入生はこの時期だからか若い年代より、会社派遣できている(1-2週間の短期)ヨーロッパの国の人がとても多くて、落ち着いた雰囲気。アジア人は他に中国系の人が5人程いました。
クラス:
細かくレベル分けされている中で、私が入ったクラスは、 会社派遣で特別に1週間で入学したフランス人のロベルトとそれぞれ2ー3週間ホリデーを兼ねて語学勉強にきた会社勤めの40代イタリア人のヨセ・マリアとスイス人のリタと日本人の私を含め4人構成。
チュターは英語教師に教授法をも教える若手ベテランで 様々な国で教えた経験を持ち、自身もポルトガル語を勉強中という大変魅力的なジューンというエジンバラ出身の女性。
レベル分けのチェックも担当していたからか、初日より4人皆の個性をくみ取ってクラスに全員が参加してる様な雰囲気を作ってくれる。
*私達は目的も短期と同じで、30代以上というアダルト少人数クラスでとてもラッキー。最初はそれぞれの国訛りの英語(どうしても彼らの英語はフランス語・イタリア語にしか聞こえない・・・)に慣れるのに苦労しましたが、ジューンという強力なパイプのお陰で授業以外でも仲良くなり、自由時間もつるんで遊んでいました。他のクラスもレベルによって違うとは思いますが、多くて12人・平均8-10人というサイズみたいです。
授業:
午前は9:15-10:45で一回休憩を挟み、11:15-12:45迄、 ジューンが担当。午後は13:45-15:15迄キャロラインという同じくエジンバラ出身の先生が担当。
授業の内容は、私達が今回4人とも短期のスキルアップ 目的で参加しているため、初日以降何回か私達に相談する機会を持ってくれ、次の授業を作っていくというパターンが出来る。
テキストを使用しての授業や音楽を使ってのリスニング コンピューターを使用しての発音チェックや図書館の利用等、内容・教材・設備共充実している。
*印象に残った教え方は、私達に普段から自由に喋らせ ていて、次の日に彼女が聞き、書き留めていた、センテンスの文法的な誤り等を直していくという手法です。これには皆緊張感を持って話をする様になりました(笑)。皆の得手不得手がバラバラなので、授業は幅広く英語力を身につけるというやり方。質問形式やペアワークを活用して、それぞれの文化や考え方を学んでいくのはとても興味深い課題だったし、面白かったです。
エクスカーション:
殆どのエクスカーションは参加費が無料で参加しやすい。 毎週火曜日の8時から夜の”ロイヤルマイル・ツアー”と学校内で行われるモスコティシュ・ダンスモは人気がありました。参加自由。金曜日などにも半日や一日ツアー等がある。
*夜のエクスカーションがあるのは珍しい。(8時に学校内で集合というのも安心です!)付き添いの先生方のホスピタリー精神には一同感激!私が 参加したモロイヤルマイル・ツアーモは昔の町並みや数多くの名所がある街道。先生が30人前後の生徒達を連れて学校を出発。歴史的な建物を紹介しながら、街道の端から最終地点のエジンバラ城まで案内してくれるといるツアー。昼間の様子とは違ってライトアップされた夜の町はとても綺麗。もちろん最後は他のクラスの生徒達と一緒に名物パブに 消えて行きました。
設備:
コンピュター・ルーム(約15台程)があり、昼休みと放課後 (17:00迄)に使用できる。日本語のメールも可能。人気がありいつも生徒が待っているが、個人学習したい生徒には先生が個人的に席をキープしてくれたりもする。図書館、セルフスタディー・ルーム等もあり。
昼食:
学校の周りには、パブやレストラン等のお店が沢山あり 便利。サンドイッチを買って学校で食べるもよし、スチューデント・カードを利用して安いレストランで外食したりしました。
最終日:
前日までに授業や設備等の学校への感想とホームステイ 先の感想を記入の上、受付にて提出。チュターからは個別に10分程時間を貰い、DIPLOMAと これからの英語の勉強に際してのアドバイスと私個人へのレポート計3枚を頂く。
感想:
今回、久しぶりに語学留学を経験して、一言で感想を書くと ”あ~、楽しかった”です(笑)。若い頃の留学とは比べられないでしょうが、社会経験を得て大人になってからの留学は自分の意見も皆の前で発表できる様になったし、それぞれの国の事情もある程度、理解しているので短期の割には、深くクラスメイトと知り合う事ができました。
何より友人になった他の友人達共、よく話していたので すが、一学生の立場に戻って学ぶ英語の勉強は純粋に楽しく感じられました。
学校のスタッフの方は短期の私達の事も、様々な立場からケアしてくれて、皆がハッピィにエジンバラであらゆる経験が過ごせる様にアドバイスしてくれました。長期の方にも何人か話を聞きましたが、同じように満足していうようでした。
エジンバラの町は初めてでしたが、古い建物が多く残っていて、メイン・ストリートと平行に新緑と白や黄色の花が咲き乱れる公園があったりと、とても色っぽいオシャレな雰囲気の町。
ロンドンみたいに大都会でせわしなくないし、かといって 田舎でもなく私にはちょうど移動しやすい大きさの町。石畳を歩くだけで何かを発見できそうで”ワクワク”したものです。
夏時間が始まった頃だったので、8時過ぎても日が長く 学校終了後も自由時間をショッピングや観光等に時間を最大限利用してました。(お店は早々に閉まってしまうのですが)歩いて回る事もできるし、バスもあり、留学生には便利です。
スコットランドの人はシャイな人が多いような印象を受けましたが、学校のスタッフの方が言うように、一歩家に入れて貰うと情の厚い暖かい人達で、話をしてると”スコティッシュ”としての誇りがそこかしこに感じられました。(イングランドとのライバル心は苦笑してしまう程)。
今回はB&Bの滞在でしたが、友人のホスト宅に、数回 夕食に招待して貰い、現地の人の生活ぶりに触れさせてもらいました。ホームステイ先に滞在してる人が大半でしたが、殆どの人がホストの方との体験をエンジョイしていた様に感じました。
日本に帰国してまだ数日ですが、それぞれの国に帰ったクラスメイトからイーメイルが届いていて嬉しい驚きです。”次の再会はどこで?”っと言う話題が早々あがっています(笑)。普通では会えない人達に縁があって、知り合っていく 事ができる留学はやっぱり良いですね。
今回はスコットランドの他の土地をゆっくり見て回る時間がなかったので、是非機会を作って、又エジンバラからスタートして、スコットランド全体を楽しみたいです。